ブログを始めたばかりの頃、多くの人が「記事をたくさん書けばアクセスが増える」と考えがちです。
けれど、実際にはそう単純ではないようです。
10記事書いてもほとんど読まれない人もいれば、わずか3記事で検索上位を取って安定したアクセスを集めている人もいます。この差は、どこから生まれるのでしょうか。
大きな要因のひとつは、「読者が実際に検索する言葉で記事を書けているかどうか」にあります。
■ 書きたいことと、検索されることのズレ
ブログを続けるうちに、つい「自分が伝えたいこと」を優先して書いてしまうことがあります。もちろん、それ自体は大切な姿勢です。
ただ、検索エンジン経由で読者に届ける場合、相手が何を探しているかを意識しないと、なかなか見つけてもらえません。書きたいことと、実際に検索されていることの間にズレがあると、アクセスは伸びにくくなる傾向があります。
逆に、検索されているキーワードを起点にして記事を組み立てると、必要な人に届きやすくなる可能性があります。
■ 記事を書く前に「1つのキーワード」を決める
おすすめなのは、記事を書き始める前に「この記事で狙う検索キーワードを1つ決める」ことです。
たとえば「ブログ アクセス 増えない」や「ブログ キーワード 決め方」など、具体的な言葉を一つ選んでおくだけで、内容の焦点が定まりやすくなります。タイトルや見出しも、そのキーワードを自然に意識して作れるようになります。
迷ったときには、Googleの関連検索やサジェスト機能を軽く見てみるのも一つの方法です。完璧に調べる必要はありません。まずは「これで書こう」と決めることが、次の一歩につながります。
■ 意識を変えるだけで、伸び方が変わることもある
記事数を増やすこと自体は、決して無駄ではありません。ただ、数が増えても「検索される言葉」で書かれていなければ、読者に届きにくい場合があります。
一方で、少ない記事でも、検索意図に沿った内容を丁寧に書いていれば、少しずつ上位に表示される可能性はあります。この意識の違いが、長期的なアクセスの差になって表れることがあります。
まずは次の1記事から、「書きたいこと」と「検索されること」を少し近づけてみる。それだけでも、ブログの伸び方に変化が出てくるかもしれません。
迷ったときに見返せるよう、このポイントをメモして保存しておくのもおすすめです。
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