仕事や日常で「この人、頭の回転が速いな」と感じる場面は少なくありません。
そんなとき、つい「才能だ」と感心してしまいがちですが、提供されたエピソードを読むと、別の視点が見えてきます。
前の職場の上司は、会議でどんな質問が来ても一拍置かずに答えていました。
周囲は天才だと思っていたそうです。
しかしある日、上司のデスクにびっしり付箋が貼られたノートを見つけたそうです。
そこには、翌日の会議で出そうな質問と、それに対する自分の考えが丁寧に書き出されていました。
つまり、あの即答は反射的なものではなく、前夜に一人でじっくり考え抜いた結果だったというわけです。
この話からわかるように、速く見える人ほど、裏側で地味に準備を積み重ねていることが多いようです。
見えている部分だけで「才能」と片付けてしまうと、その人の努力の時間を見落としてしまうかもしれません。
準備がもたらす「見えない強さ」
こうしたエピソードは、ビジネスだけでなくさまざまな場面で当てはまるように感じます。
例えば、プレゼンや議論の場でスラスラ答えられる人は、事前に想定問答集を作っていたり、関連情報を何度も読み返していたりするケースが少なくないようです。
また、スポーツや芸術の分野でも、表舞台での輝きは、繰り返しの練習と振り返りの積み重ねによって支えられていると言われます。
私自身、ブログやXでの発信を続けている中で実感するのは、**「publish first, perfect later」**の姿勢と、地道な準備のバランスが大切だということです。
完璧を求めすぎず出しつつ、反応を見て改善を繰り返す。
その過程で、少しずつ「即答」に近い応答力が育っていくのかもしれません。
もちろん、才能が全く関係ないとは言い切れませんが、見えている成果の多くは、目に見えない仕込みの量によって作られている可能性が高いようです。
努力の蓄積を信じて続けることで、私たちも「速く見える人」に近づけるのかもしれませんね。
このような気づきを、PassBox無料情報局ではこれからも共有していきたいと思います。
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