「いいね」より「誰かに共有したくなる投稿」が強い?Xアルゴリズム公開で見えてきたこと

こんにちは、パスボックス情報局です。

最近、Xの「For You」タイムラインに関わるアルゴリズムのコードが公開され、話題になっています。公開された内容を見ていくと、投稿がどのように評価されているのかについて、いくつか興味深いポイントが見えてきます。

結論からお伝えすると、単純に「いいね」が多い投稿よりも、共有・返信・引用・フォローにつながる投稿の方が、より強く評価される傾向があるようです。

コード解析から浮かび上がった主な傾向

分析結果を整理すると、以下のような点が指摘されています。

• リンクをコピーして共有する行動の影響が、かなり大きい

• ミュートはブロックよりもマイナスの影響が強い可能性がある

• プロフィールクリックは、スコアへの直接的な影響が小さい(またはほとんどない)と言われる

• いいね自体の影響は、思っているより小さめ

• ブックマークについては、今回の分析では対象外とされているケースもある

つまり、「プロフィールを見てもらうこと」を意識するよりも、「誰かに教えたくなる」「思わず共有したくなる」「つい返信したくなる」ような投稿の方が、アルゴリズム上は有利になりやすいのではないか、という見方が広がっています。

少し補足しておきたいこと

今回の公開では、投稿の順位付けに使われるシグナルの重み付けがより詳しく見えるようになったほか、「Under the Hood」という機能も試験的に導入されているようです。一定の投稿数があるアカウントでは、自分の投稿やアカウントにどのようなラベルが付いているかを確認できる仕組みで、透明性を高める取り組みの一環と位置づけられています。

また、投稿の鮮度も影響しやすいと言われており、時間が経つにつれて評価が下がりやすい傾向もあるようです。こうした点を踏まえると、投稿後すぐに反応が付きやすい内容を意識するのも、ひとつの参考になるかもしれません。

これからの投稿で意識していきたいこと

完璧を目指す必要はないと思いますが、次のような視点を持ってみると、少しずつ変化が感じられるかもしれません。

• 誰かに「これ知ってる?」と教えたくなる情報

• 「これ面白いから見て」と共有したくなる切り口

• 「自分はどう思う?」とつい返信したくなる問いかけ

「いいね」を集めることだけを目標にするのではなく、会話や広がりが生まれる投稿を心がける。そんなスタンスが、これからのXではより大事になってきそうだと感じています。

アルゴリズムは今後も変わる可能性がありますし、すべてが絶対というわけではありません。ただ、今回の公開内容を参考にしながら、少しずつ投稿の方向性を調整していくのも、ひとつのやり方ではないでしょうか。

私もXで日々投稿しています。

アルゴリズムの話や、投稿の工夫について一緒に考えていけると嬉しいです。

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