Xの面白いところは、「実力がある人」か「実力がない人」かが、ある程度文章から伝わってくるところかもしれません。
もちろん、フォロワー数や肩書きだけでは判断できません。むしろ短い文章だからこそ、その人の思考力や経験値、物事の捉え方が滲み出るように感じます。
知識がある人の文章は、複雑なことをシンプルに伝えられます。実践している人の文章は、机上の空論ではなく具体性があります。結果を出している人の文章は、無駄に強い言葉を使わなくても説得力があります。
一方で、情報を寄せ集めただけの発信は意外と見抜かれやすいものです。言葉は真似できても、経験までは真似できないからです。
また、文章には人柄も表れます。相手への敬意がある人なのか、自分を大きく見せたい人なのか、長く見ていると少しずつ伝わってきます。
Xは140文字前後の世界ですが、その短い文章の積み重ねが、その人の信用や評価を作っているとも言えそうです。
だからこそ、発信で大切なのはテクニックだけではなく、自分自身を磨き続けることなのかもしれません。中身が変われば、自然と発する言葉も変わっていくものだと思います。